ジャズのジャムセッション（『虎と小鳥のフランス日記』第75話）
今週の虎と小鳥のフランス日記は、 カミーユのジャズセッション乱入です。 パリのなかでもっともお洒落な界隈であるマレ地区。 このマレの夜に行われる夜会に カミーユが参戦します。 アントワーヌと一緒に観客席から、 カミーユの歌をお聞きください。 解説授業は、全然関係ないんですが、 マレ地区といえばということで、 ユダヤ人について話をしました。
View Articleパリ18区での夜のひととき(『虎と小鳥のフランス日記』第106話)
今週の虎と小鳥も パリのあまり知られていないスポットをご案内します。 それは18区の「レバノン料理屋」です。 ここは、私とアントワーヌが毎月打ち合わせをしている場所です。 なぜなら、私の家から徒歩30秒だからです。 サクレクール寺院の表はみなよく行くわけですが、 今回はその裏なんですね。 この場所の穴場的、行列のできるレバノン料理屋です。...
View Articleオペラ座で聞けるジャズ・マヌーシュ（『虎と小鳥のフランス日記』第115話）
今週の虎と小鳥は「オペラ座でジャズ・マヌーシュを聞く」です。 虎ことアントワーヌと私の共通の 友人であるTOMOさんがオペラ座の日本人街で、 ジャズ・マヌーシュを弾いています。 そのジャズ・マヌーシュの起源にある人物、 ジャンゴ・ラインハルト。 彼は20世紀前半の最大のギタリストの一人です。 その彼の出自は、ロマ族であり、 そして、同じくユダヤ人という放浪の民族が...
View Article
More Pages to Explore .....
